賢者ふわたんのブログ

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リプレイ

 僕が好きな小説の一つである「リプレイ」。

この小説の主人公ジェフは、43歳の秋に死亡した。気がつくと学生寮にいて、どうやら18歳に逆戻りしたらしい。記憶と知識は元のまま、身体は25年前のもの。株も競馬も思いのまま、彼は大金持に。が、再び同日同時刻に死亡。気がつくと、また――。人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生。

女性とのデートで、女性が本好きの読書家ならデート中にこの本の話をして最後、別れる時に本をプレゼントするくらいおすすめです。

貴方は人生を18歳からやり直すとしたら、どういう人生を歩みますか?

僕は大卒でホストになりましたが、今考えても新卒の切符を使って大手企業に入ろうとは思わないです。

それよりも亡くなった親戚達に亡くなる前に会いに行って酒を飲んで話をしたい。

以上。

 

最近読んだデスクの本たち

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ナンパのススメ

ブログが真面目すぎて面白みがないのでナンパについて

 

僕は今年32のおっさんなんですが、大学卒業後の22歳の時からホストクラブで働き始めました

 

遊びたい盛りの時期だったので、ホストでの営業時間外にプライベートでもナンパをしていました

 

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僕のナンパスタイル

・女の子だったら全員に声をかける「なんしよーと?」

・とりあえずメールアドレスだけ交換する(今の時代だとLINEかな)

・無理そうならすぐに諦める

 

たったこの3つの事を徹底するだけで今日から貴方もナンパマスターです

嘘だと思うでしょ?

これを100人にすれば少なくとも1人か2人はLINEをゲットできることでしょう

 

これを10日続ければLINE友達も10人20人と増えていきます

 

路上のナンパに加えて当時のSNSでもナンパをしていました

ミクシー・グリー・モバゲーとかでも女の子とかと会ってました

 

ナンパは馴れ

もうこれに尽きます

いかに初対面から話し続けてメールアドレスの交換に持っていくか

ちなみに僕のメールアドレスは入力しやすい様に「電話番号@ezweb.ne.jp」にして入力しやすいように工夫していました

 

さらに詳しく

初対面の人に話しかけたり、話し続けるのはちょっと怖いという人の為にさらに詳しく説明します

其の1 考える前に行動

女の子を選んで話しかけにいくと緊張でこわばったり、喋れなくなるので、考える前に女の子にガンガン話しかけにいきましょう

 

其の2 トークを考えておく

頭の回転の早い人や訓練された人以外は初対面で臨機応変に話すのは難しいと思います

因みに僕が当時ヘービーユーズしていたトークはこちらです

挨拶「なんしよーと?」

ここで無視されたら終了 何かしら返事があれば続きます

「綺麗と思って思わず声かけてしまったんやけど、いきなり今から遊ぼうとかじゃなくてもしよかったらメールアドレス交換したい」

OKならメアドGET 駄目なら続きます

「であれば、俺のアドレス教えるけんもしよかったら連絡してほしい。これで駄目ならもう何もないけん」

 

こんな感じで数をこなしていけば今日から貴方もナンパマスターです

「って思うやん?」「で、あればー」とかは未だにキャバクラで使ってるうざいおっさんでした。

 

 

 

人生と代価

「信念は現実を決定する」という一方で
「努力よりも正しい選択をする」という言葉がある。

たとえ信念があっても、合理性に欠けた仕事がどのような結果を導くかは想像に難くない。

僕は、強い信念を持ちつつも、その中に合理性を持つというバランス感覚をとても大切にしてきた。

そのために行うことはシンプルだ。

朝早く起きて、目的・目標を確認し、具体的なプランニング・戦略を考える時間を大切にすること。
当然、考えるだけではなく立てた戦略は実行することが必要だ。

ただ、その過程では支払う代償もたくさんある。
僕も10代のころから進んで課題を創造し、自分で問題を解決することによって
自らの能力を高めてきたが、そこには多くの代償を支払ってきた。

ゆえに「未達」になったときの悔しさも人一倍味わってきたのだ。
しかしそれが「経験」として私の血肉となっている。

考え抜き、恐れることなく行動し続けることだ。

毎日、悲惨な出来事が起きている。
どうか今一度、社会の声、人の心の声に耳を傾けてみてほしい。
耳を傾けるほど、いかに社会から真のリーダーが必要とされているかの確信が強くなっていく。

今日も最高の仲間たちと働くことの幸せを噛みしめる。

 

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人生

人生という言葉を辞書で引いてみると“人間がこの世に生きている期間”と書いてあった。
「人生が生きるに値するか否かを判断する、これが哲学の根本問題に答えることなのである」と不条理の哲学で有名な20世紀のフランスノーベル賞作家、アルベール・カミュは言っている。
何故私たちは生きていくのか?
父親と母親の愛から生命を与えられ、十月十日でこの世に生れ出て、様々な環境で私たちは色々なことを学び、今日まで生きてきた。
私には愛する家族がある。
愛する多くの友人がいる。
愛する多くの社員がいる。
又、私には愛する多くのお客様がいる。
又、私には愛する多くの同胞がいる。
感謝、感謝、感謝である。
人を愛し、愛される人生こそ私が求めているものである。
精神医学の世界的権威ウィリアム・グラッサー博士はこの世の不幸の最大の理由は「自分が重要と考えている人々との不満足な人間関係にある」といっている。
確かに人間関係が悪くなると幸福感はなくなるものだ。
貧乏でも愛情豊かな家庭で育った人の方が、経済的に豊かでも不満足な人間関係しかない家庭で育った人よりも健全な人格が形成されていることが多い。
生きる目的を目先の損得に置く、経済的優位性を第一とした人生ではなく、愛を人生の中心に置いた人間関係優先の人生の中に生きる目的のヒントがあるのではないだろうか?
先日、「枯れたすすきがまだ美しいのはいのちいっぱい一生懸命に生きてきたからだ」というあいだみつさんの詩を読んだが、私も自分に与えられた命の価値に感謝し、精一杯、悔い無き人生を生きていきたい。

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海賊と呼ばれた男

「海賊と呼ばれた男」を観た。

泣けた。

主人公の生き様に泣けた。

組織の力、僕が考えている大ファミリー組織としての経営の姿に泣けた。

経営者としての腹のくくり方、店主としての社員を心から愛する姿、
人間としての器量、素晴らしい魅力ある経営者の姿をみた。

是非観てもらいたい映画である。

これぞ「組織」という映画である。

番頭の姿、幹部の姿が美しい。

人に仕える心と、その人材を活かし、
一致団結の組織をつくりあげた主人公は理想の経営者像である。


経営者としての度量、命をかけて経営に向かう姿。
全ての経営者、そこで働く全社員に勧めたい映画であった。

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「実践知」を求め「実学」に生きる

僕が追求する道は実学の世界である。
「実践知」の世界と言って良い。

 
この世は、経済的な豊かさを成功の尺度としてみる傾向があるが、
それは1つの尺度でしかない。
 
縁ある人々を幸せに導いた結果の豊かさであれば、
それは天から与えられた祝福と捉えて良い。
 
あくまでも目的は「縁ある人を如何に幸せに導けるか」にかかっている。
 
「幸せとは5つの基本的欲求が満たされている状態」と選択理論では考える。
 
生存、愛と所属、力、自由、楽しみの欲求が、
満たされる生き方を選択できているかどうか?
 
思考と行為をコントロールする技術を体得し、
この5つの基本的欲求を充足出来る人生を歩むことが、幸福の鍵である。
 
心身ともに健康で長生き出来る人生
 
愛に満たされ、人間関係の悩みから解放された人生
 
職業で多くの人々に貢献し、沢山の「ありがとう」の中に生きていける人生
 
一切の経済的な不安から解放された人生
 
人生を日々楽しみ充実した人生
 
これらは全て、思考と行為をコントロールすることにより、習得可能なものである。
これが「実学」の考え方である。
 
日々、悔いなく納得のいく人生を選択し続けること。
僕はこれからも、神様に与えられた残りの人生を大切に生きて行く。

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ゴッドファーザー

ゴットファーザーを観た。

アルパチーノが愛する奥さんから真実を伝えて欲しいと言われた時、目を見て嘘を言ったシーンが頭から離れない。

人を信じてはいけない世界で生きている人は平気で嘘をつく。

マフィア、ヤクザの世界、反社会的勢力に属している人間、は信じてはいけないと思う。

なぜならば、彼らは自分中心の世界を生きている人たちだからだ。

自分中心、自己中心の人を自分の物差しで信じた時、必ず裏切りがある。

人はその人の行為を見るとその人が見える。

信じるということは、愛することと相通じるものだ。

ヤクザが改心するときは唯一、この「真実の愛」に気づいた時だけだと思う。

「真実の愛」に気づけない時は、心の監獄か本当の監獄か不幸な人生で生涯を終える。

ゴットファーザー、音楽と映像の美しさに感動したが、人を信じることについて、深く考えさせられる映画だった。

 

 

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